朔風払葉今の時期、歳時記では「朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)」というらしいです。 朔風(さくふう)とは北風のことで、冷たい木枯らしが紅葉した木の葉を落としていく頃という意味です。 鈴鹿の街路樹は、落葉の前にはやばやと枝払いがされてしまっていますが。...