理想の暮らしを語る会

介護の日　市民公開講座のお知らせ

 

「私の暮らしとこれからの社会」

～年齢を重ねても、住み慣れた場所で暮らし続けるために～

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1、日　時：10月3日（火） 14：30～16：00

2、会　場：鈴鹿市文化会館けやきホール

3、参加費：無料

4、問合せ：鈴鹿亀山地区介護支援専門員協会　事務局
　　　　　　☎059-370-3751

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堀田聰子さんが鈴鹿市に来ます。

先日のハートネットTVで話されていました。

ユマニチュード（認知症介護の技法）を福岡市が採り入れた実践例があり、そこで彼女は次のように語っています。

---介護や福祉の仕事がいかにクリエイティブなものなのか、地域そのものを新たな循環を生んでいけうる可能性に満ちている

---今までそれぞれ介護をする側される側がもっている力が職場の在り方とかあるいは適切な技法が身につけられていないとか制度によって奪われていたかも知れない。けれどけっこう普遍的な人間性をもう一度発揮する哲学でありその技法じゃないかと思います

---又彼女は以前の基調講演で地域包括ケアシステムの構築とは人間復興の文化的な運動ではないか？つまり白衣と患者の関係性というものが患者であるとか専門職であるとかを超えた一人の人間としてその関係性の中で人間中心のケア、人間中心のまちづくりそれを追及していくことが極めて重要だと。
人間に適ったケアシステムを構築していく必要性とその端緒を語っておられると思います。まず具体的な地域包括システムの事柄の前にこのような観点での議論が始まることを願っております。

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