理想の暮らしを語る会

9月理想の暮らしを語る会公開講座のお知らせ

 

テーマ “自分らしく生きる　素敵に最期を迎えるために＿＿　　　　

           老いて死ぬということは私と周りのつながりが欠かせないよね”
 

今回は明日の地域医療を考える住民の会、あした葉会長　伊世利子さんに

考えるヒントを提供して頂きます。
 

1、日時 9月10日(土) 13：30～15：30
2、会場 　鈴鹿カルチャーステーション
3、参加費 500円
 

４、伊世利子プロフィール
1960年生まれ　静岡県袋井市出身・愛知医科大学付属看護学校卒業・

1987年旧羽津病院勤務・現在 独立行政法人地域医療機能推進機構四日市

羽津医療センター在職中・あした葉設立・2010年準備会・2011年6月
 

５、あした葉の目指すもの
地域医療は住民の健康を地域上げて支援することを言います。

地域住民、行政、医療従事者が一緒に問題点を捉え、よりよくするために考えていくことが望まれます。

豊かで安心して暮らせる地域にするために、住民が自律して自分らしい生活をし、社会参加ができることが、地域の活性につながりサポート体制に構築になると考えています。

自分らしくいきいきと最期を迎えるために今を大切に、過ごしていただくことを応援します。高齢社会の中でホスピスマインドの溢れた地域での看取りができることを望んでいます。

６、あした葉ホームページ
http://ashitaba3.com/

 

7、理想の暮らしを語る会がめざすもの
人はそれぞれ、その時代を自分なりの人生を歩んできました。

それをお互いに尊重し、理解しながら、なんでも話る、話したくないときは話さなくてもいい、黙っている時間があってもいい、そこに寄り合った一人ひとりが、めいめいそれぞれ思うことが違っていても同じ場で、同じ時間を過ごせたというだけでも、これは面白い、なにか余韻が残る、また来たいとなるような、会にしていきたいです。

 

理想の暮らしを語る会 鈴鹿カルチャーステーション内 
TEL&FAX０５９－３８９－６６０３　事務局：中井正信